若者の党という名の政党をつくってみたい

こんばんは。お久しぶり。

若者の党という名の政党を作ってみたい。(お金と時間がある上で、気持ちが長続きするのであればw)

なぜ作りたいかというと、若者にとって生きやすい世の中を作りたいから。最近、大卒の就職率が60%ぐらいで就職ができなかったり、就職難、生活苦、失業による自殺が若者の死因のトップであったり、国の借金は増えるばっかりでツケがたくさん残されてたり、といろいろと若者に厳しい。年金を払っても帰ってこないかもしれないしね。『老人「お前が借金返して、俺の面倒を見て、俺を敬え。ところで、お前元気ないな」 これが今の日本』ってコピペがある。これほど今の現状を表してる言葉はなかなかないんじゃないだろうか。こんな現状を打破するには、若者がどんどん政治に参加していくのが1つの手だと思うのね。でも、政治活動ってそりゃもうこれでもかってくらい金がかかる。だからお金をたくさん持ってる人でないとできない。じゃあ、一般の人は、選挙で投票に行って少しでも自分の希望を通してくれそうな人に投票するしかない。でも、「政治ってなんだかよくわかんねー」「TPPってなにそれー」「都構想?よくわかんないけど、なんか変えてくそうだから」みたいな人が大半だと思うのね。で、政党名を見たって、自由民主党民主党社民党とか、なんだかお硬い。(いまは、みんなの党とか、立ち上がれ日本とかあるけども)それに、どこの政党も人口も多く、投票率の高い高齢者向けの政策が多い。そしたら、分かりやすく、主に若者向けの政策を打ち出す政党を作ったらええんじゃないか、若い人の意見を代弁するような政党があってもいいんじゃないか、と。んで、もしほんまに作るのであれば、「若者の党」あるいはそれに準ずるような名前の政党にしたい。それは何故かというと、「おお、俺たち、若い人の意見を代弁してくれそうな政党がちゃんとあるやん」って思ってもらって、少しでも若い人に投票に行ってもらいたいから。それで若者の投票率が上がらんかったらそれまでやけど、もし少しずつでも若者の投票率が上がっていって、若者の投票率が高齢者層並みなれば、既存政党も若年層にも票を入れてもらおうと、きっと若者向けの政策もたくさん出すはず。そうすれば、少なくとも今よりは若者に優しい社会になると思うのね。だからまぁ極端な話、オレの中では、「若者の党」は議席が取れなくても、若者の投票率が上がって行けばよくて、若者が今よりも政治に関心を持つ契機になれば、それでええんじゃないかと。でも、それじゃあコストが割にあわんと思うから、やっぱり議席は取らんとあかんと思うけどw まぁ何が言いたいって、若者よ選挙に行けってことです(自分自身も含めw)

全然勉強してないから、ごっつい適当やねんけど、政策は「若者の党」ってことで、子供を育てやすい環境づくりから、教育の無料化とか、雇用の拡大、セーフティネットの強化ぐらいまで考えてる。まぁ教育にお金かけてもそれの成果がでるのが数十年後やったりするから、今何をしたらええかってのはあんまり思い浮かんでないねんけどw それに、それらをどうすることで実現するかってことも全然考えてないしなぁ....

キャッチコピーは、若者向けには「私たち、若者が日本を変えるんだ」高齢者向けには「未来の子供の子供達のために、若者に優しい世の中を」的なのを考えていたりw

まぁ今、適当に思いつくままに書いた政策とかキャッチコピーとかは、もちろんのこと政党の話も妄想の域をでないんですが、若者の政党を作るってのは、お金がある政治家志望の若い方いてましたら、是非やってみてくださいw 結構いい感じになるのではないかと思ってます。根拠は霊感。

おしまい。