あの花

あの花のDVDを流しながら、部屋のお掃除をしてました。あの花は見終わりましたが、部屋のお掃除は未だ終わってません。だいぶ片付きましたがまだまだです。はい。

あの花については、一気に見た感想としては、ほんまにワンクールの中でよくまとめあげたと思います。冷静になって見ると、ちょっとアレだなと思うところもありますが、まぁそのへんもゆるく見てると、そんなに気にならなかったです。ただテレビ放送時はあんまり気にならなかった最終回ですが、一気に見ると、「ちょっとね。」と思ってしまう展開だったのが残念です。別に泣かせに来るのはいいんですが、こうその演出が過剰というか、異常というか...まぁでも、あの花が良作であることに変わりはないです。あと、最終回はぽっぽの声優さんの演技がとても素晴らしかったと思います。

別れってのは悲しいけれど、それは終わりではなくて、新たな始まりであると。
だからこそ、ちゃんとお別れはしないと、歯切れが悪い。
そういう意味では、あの終わり方しかなかったのかなぁとは思う。

「またどこかで逢えますようになんて、どうかしてるみたい。」

明日からはタイバニをはじめっから見たいと思います。あとは、とりあえず溜まってたCDの特典とかDVDをしらみつぶしに消化していこうかと。まぁ本もたくさん頂いたり買ったりした分も積んでる状態になってるんですが、本はまとまった時間がなくても読めるのでね。

絵も描きたいし、曲も作りたいんですが、今はなんとなく、インプットの時期かなぁと。出力欲よりも入力欲のほうが強い。まぁそういうのは日ごとに変わるんですがw

寝ます。おやすみなさい。